素材により異なる婚約指輪買取の相場
婚約指輪買取を検討している人も多いかもしれませんが、どのような素材で作られているのかにより、査定額は大きく異なります。
まず最初に金の場合には、18Kで6000から6300円、14Kで4200から4500円が1グラムあたりの相場です。
そしてプラチナの場合には、純度95%と90%が加工しやすく、指輪に使われるケースが多いです。
買取相場は95%の場合には3700から4000円、90%の場合には3500から3900円ほどです。
手持ちの婚約指輪で、おおまかな買取価格を確認することが重要です。
そしてシルバーも婚約指輪に使われる素材ですが、金やプラチナの場合には素材自体の価値が高いものの、シルバーの素材価値はやや低めと言えるでしょう。
買取相場については1グラムあたり50円から70円が相場です。
シルバーはどちらかと言うと高額査定には結びつきにくい素材といえます。
大きめのダイヤモンドがセットになっているものであれば、高額査定も期待できるので、買取店に持ち込んでみるのも良いです。
このように素材によって婚約指輪買取の相場が決まってくることがわかりましたが、現在婚約指輪買取の依頼を検討しているのであれば、買取専門店おもいおに依頼することを検討してみましょう。
国内はもちろんのこと海外にも販売ルートをもっている企業です。
商品一つ一つの需要や時期などを見極めながら販売していることから、高価買取が実現できることでしょう。